バイクにハンドルカバーなんてカッコ悪いと思っていましたが、スペイシー君は実用車なので寒さ対策でハンドルカバーを取り付けました。見た目が気にならないのであれば取付も簡単、コスパも良いのでおススメの商品です。
用意するもの
- ハンドルカバー本体
様々なメーカーが概ね2,000円から4,000円くらいの価格で販売しています。
私が選んだ商品は・・・
・価格の安さ(購入時2,000円以下)
・見た目のシンプルなもの(好みですが、私はロゴとかカラーで目立ちたくない)
・防水性能(ネオプレーン素材:ウェットスーツに使われている)
・手を入れる開口部の広さ(グローブを使用したいので狭いと煩わしいのと、万が一転倒などの際にすぐに手が抜けるように) - ハサミ(必要に応じて)
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装着方法
特に難しいことはなく、ハンドルグリップとブレーキレバーを本体の穴に通して紐でミラーに縛り付けるだけです。
加工
私のスペイシー100の場合、ハンドルカバー本体のグリップを通す穴がグリップの太さと同じくらいだったので減速時にアクセルがうまく戻らずに少し焦りました。なので穴をハサミで数ミリカットしたところ干渉しなくなりました。
使用感
当たり前ですが手に風が当たらないので寒くないです。また開口部も広いのでグローブをはめていても手の出し入れにわずらわしさもありません。※風が入らないように絞り込むことも可能です。ただ、親指での操作(左はウインカー・右はセルボタン)には少し慣れが必要かと思います。
まとめ
ワークマンの防寒グローブを購入して使ってみたのすが、厚手なのでハンドル回りの操作がしづくなってしまったため、今回のハンドルカバーを使うことになりました。価格も安くて取付も簡単、そして効果も抜群です。※防寒グローブ自体の性能は高いです。