初めての動画撮影ならこれで十分遊べる!
購入のきっかけ( CT7000 )
もともとYouTubeはもっぱら視聴する側で、発信する側になるなんて自分でも思っていませんでした。
というのも撮影には「GoPro」なるカメラが必要で、価格も5、6万円(勝手なイメージ)くらいと高価で買う気にもなりませんでした。ところがAmazonでたまたま、今回紹介する「CT8500」の下位グレードである「CT7000」を発見。2020年10月当時、約3000円(本体3,980、-1200円クーポン利用)と激安(SDカードは別途必要)。
しかも取り付け用のアタッチメントがたくさん入ってます。軽くておもちゃみたいですがどんなものかと使ってみたら結構遊べるじゃないですか!
私のYouTube公開動画の最初の3本は「CT7000」でした。しかし、残念ながらこの機種には手振れ補正機能がないので、かなりブレのある映像となってしまいました。
CT8500の購入
そこで、手ブレ補正機能付の上位機種「CT8500」を購入。
動画解像度 4K/30fps 手ブレ補正、外部マイクとリモコンまで付いて、約4000円(本体5,980円、-2000円クーポン利用)とすごいコスパです!アタッチメントも 「CT7000」 より多く入ってます。
2機種のスペック比較
・4K設定だと手ブレ補正が使えない
YouTube用であれば1080Pが最高なので問題なし
・充電する時にいちいち電源がオンになる。
・バッテリーを抜くと日付設定がリセットされる。
PCに取り込んでの再生または編集などの管理する時に困ります。
・スマホ機種の動画撮影画質はスマホの方が綺麗(比較機種Pixel 4a)
使用した感想
実際のところ私は今年(2021年)の9月の「銚子ツーリング」まで26本の撮影を「CT8500」を使用していました。撮影の後には編集という作業が必要になりますが「CT8500」のおかげで編集についてもいろいろと勉強になりました。
その他の動画はこちら
まとめ
アクションカメラをちょっと試したい、これからYouTube始めたい、という方には十分な性能と手ごろな価格で動画撮影や編集の練習にはもってこいの商品でかなりおすすめだと思います!