バイクもクルマも主にスポーツ系を乗り継いできましたので簡単に紹介します。バイクはホンダが多いですがクルマはホンダ(ZC)・トヨタ(4AG)・日産(RB20DET)・マツダ(13BT)、スバル(EJ20)、BMW(N55B30)、駆動方式はFF、FR、AWDといろいろ経験しました。()内はエンジン型式ですが今思うと名機に出会えています。
- NS250R (MC11)
- ’87 NSR250R(MC16)
- ’88 NSR250R(MC18)
- ’92 NSR250R SE(MC21)
- CB400スーパーフォア(NC31)
- GPZ900R(Ninja/A7)
- ’97 CBR1100XXスーパーブラックバード(SC35逆車)
- ’99 VTR1000F Fire Storm (SC36逆車)⇐現在
- スペイシー100(JF13)⇐現在
- セロー225(1KH/3RW型)⇐現在
- Rieju(リエフ)MR250 RACING ⇐現在
- その他
- バラード CR-X
- EP71 スターレットSi
- AE86トレノ前期
- R31スカイライン オーテックバージョン(超希少!限定200台)
- EF3 グランドシビック
- ユーノスコスモ(13BTYPE-SX/JC3S)
- レガシィB4 2.0GT Spec.B(BL5)前期
- BMW M235i(F22)⇐現在
NS250R (MC11)
高校生の時に学校に内緒で中型免許取って初めて乗ったバイク。バイクというものを通じてその後の人生に役立つことを多く学ぶことができました。フルカウルレプリカブーム初期の2スト250㏄です。
’87 NSR250R(MC16)
初期型NSR。前のNS250Rに比べると見た目も、性能もかなり進化していて市販レーサーのRS250と瓜二つ。コーナリング性能もフロント17インチ化(NSは16インチ)で素直に曲がっていく印象でとても乗りやすく、このバイクのおかげで自分の性能もアップした気がします。
’88 NSR250R(MC18)
サーキットユースのみ。初期型に比べさらにレーシーになっています。当時のレースカテゴリー「SP250」に準じた仕様のものを先輩から譲り受けました。「PRO SPEC」というキャッチコピーからもホンダの本気度が伺え、正直なところ乗りやすいとはいえないバイクでした。今でもNSRの中でも最強と言われ続けていますね。「富士スピードウェイ」と「筑波サーキット」で使用。
※’88と’92は「思い出作りにサーキット走ってるわけじゃないよ」と変な意地があって写真が一切ありません。
’92 NSR250R SE(MC21)
初めての新車ですが、これも サーキットユース のみなのでナンバー登録せずに購入と同時にHRCのSPキットを組み込みました。 ’88 NSR と比べてコーナリング性能というか扱いやすさが上がり、自分のテクニックが上がったかのような錯覚を覚え、これに乗ればだれでも速く走れるんじゃないかと思いました。当時のレースカテゴリー「SP250」に参戦しましたが思うような結果は残せないまま、転倒による負傷をきっかけにレース活動を断念。
CB400スーパーフォア(NC31)
ネイキッドブームも相まってレプリカを脱したバイクが欲しくなり、CBX400Fを探していたところこの CB400スーパーフォアが発売され、雰囲気より性能重視な自分としては即購入。初めての4スト400でパワー特性やポジションも含め乗りやすかったです。半面としては絶対的なパワー不足感とサスペンション(特にフロント)の柔らかさが気になりました。
GPZ900R(Ninja/A7)
CB400SFが事故で全損(信号無視の相手自動車の過失100%)。お世話になっていたバイク屋さんに中古の900ニンジャがあり、ひとめぼれ。しかもSFの保険金とほぼ同額だったので、中型免許のまま購入。ニンジャに乗るために当時合格率1~10%と言われた限定解除(当時は大型二輪という区分は無かった)。正直なところ大型バイクにあまり興味はなかったのですが、乗ってみて圧倒的なパワーに驚きました。
’97 CBR1100XXスーパーブラックバード(SC35逆車)
結婚したらバイクには乗れないよと言われていたので、結婚が決まる直前に当時の市販車最速、ホンダの最高峰であるSBBを購入。最高速300㎞/h論争真っ只中で、ZZR1100の後にハヤブサが登場するまで最速の座に君臨しました。メーター読み290 ㎞/h まで確認。関東では知名度が低いですが前田淳氏が設立したエイミングスポーツのマフラーJJパワーがポイントでした(数値的に19PSアップ)。
’99 VTR1000F Fire Storm (SC36逆車)⇐現在
諸事情によりブラックバードを手放して、約10年間のブランクを経て選択したのがこれ。ブラックバード購入時に選択肢として最後まで悩んだバイクです。今でもスタイリングに関してはブラックバードよりカッコいいと思っています。
スペイシー100(JF13)⇐現在
足代わりにAF62ディオ50に乗っていたのですが、あまりの遅さになんとかならないものかと考えていたところ、近所のバイク屋さんで発見。中古車流通価格より安く購入できたので実用車としては十分すぎる性能です。
セロー225(1KH/3RW型)⇐現在
VTRでツーリングなんかに行くとGoogleマップで狭い道や凸凹道を案内されることがあり、「オフ車があればなぁ」なんて、薄っすら考えていました。そんな折、スペイシーを購入した店の奥にあるセローを発見。価格も手ごろだったのと現在の住環境において、駐車スペースも確保できていたので購入を決定。
Rieju(リエフ)MR250 RACING ⇐現在
ちょっと激しく走るのに、セローでは少し物足りなさを感じていたところにドンピシャの中古情報。前のオーナーとも面識があり、素性のわかっている安心の車両でした。MR250としていますが実際は2019年モデルのGAS GAS E250です。正直なところ「GAS GAS」や「リエフ」というメーカーもろくに知らずに購入。久々の2ストのパワー感、そして堅めですがストロークが大きく動きの良いサスで戦闘力はかなり高めだと思います。
その他
- ホンダ タクト(足替わり)
- ヤマハ XT200(ダート練習用)
- ホンダ MBX50
- ホンダ ゴリラ
- ホンダ VT250FC(親戚のお兄さんからもらった)
- ヤマハ ジョグ(足替わり)
- ホンダ ディオ(足替わり/AF62遅さにびっくり)
バラード CR-X
初めて買った自動車です。セミリトラクタブルのヘッドライトとリア部分を切り取ったような独創的なスタイルが印象的で好きでした。ホイールベースが短くて車重も軽く、キビキビ走る当時のボーイズレーサーです。
EP71 スターレットSi
「韋駄天」ではなくターボ無しの「かっとび スターレット 」。二輪でのレース活動をやめてトランポとして使っていたハイエースを売り当面の足替わりに、知人から数万で購入。非力ですが車重740㎏と軽く意外と楽しかったです。
AE86トレノ前期
特に欲しかったわけではなく、たまたま後輩から数十万円で購入。ドリフトをやってるという山にギャラリーしに行ったのをきっかけに自分もドリフトにドはまり。車のコントロールの勉強としていいおもちゃでした。※残念な写真しか残っていませんでした・・・。
R31スカイライン オーテックバージョン(超希少!限定200台)
本当はR30のRSターボ(三本グリル)が欲しくて探してたのですが、内装が古臭かったのでR31にすることに。中古車掲載雑誌にて 知る人ぞ知る「オーテックバージョン 」を発見し、現車確認せずに通販。だって櫻井眞一郎氏の手が加わったオーテックバージョン。R31といえばGTS-R(800台)がメジャーですが、それよりずっと希少な車です。フロントの長いノーズからリアのオーバーハングまで直線を基調としたスタイリングは今でもカッコいいと思っています。
EF3 グランドシビック
ブラックバードを購入するためにR31を売却。非VTECですがZCは良く回る気持ちのいいエンジンでした。
ユーノスコスモ(13BTYPE-SX/JC3S)
言わずと知れたバブルカーです。スタイリング・内装など今でも大好きな車で、宝くじが当たったらランボルギーニとこれの20B-SX買うつもりです(笑。故障が多く、ディーラーですら修理に応じてくれない(ローター修理を保証できない)ため手放すことに。ちなみに、普通に走って燃費3km/lですw。
レガシィB4 2.0GT Spec.B(BL5)前期
コスモを手放すとして次の車を探していたのですが、ツードアクーペ、できれば2000cc、過給機付き、オートマ、子供っぽくない、予算200~300万位・・・で思うような車が見当たらず。結果、ドアの枚数は妥協するとしてランエボVIIのGT-Aにしようと中古屋さんに行ったら、この個体と出会ってしまいました。それまでレガシィはおっさんのセダンというイメージしかなかったもので・・。歴代レガシィの中でもスタイルがよく、走行性能も優れたすばらしい車だと思います。
BMW M235i(F22)⇐現在
やっと、子供のころから欲しかった BMW 。今どきコンパクトクーペに3000㏄ターボなんて見当たりません。普段はエレガントでありながら、サーキットでも十分遊べるとても良い車です。