2026年10月13日 導入化学療法(PCE①-1)入院2日目・3日目:下咽頭がん告知から25日目

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10月13日(火)。 実質今日からが 導入化学療法/PCE1の治療開始となり、使用する抗がん剤の副作用について調べまくって、すっかり不安になっています・・・。今回は以下のような流れでした。

  • 9:00:担当医師による問診後、点滴開始。
  • 9:30:生理食塩水投与(約1時間)
  • 10:00:栄養士による栄養問診・食事調査。
  • 10:20:薬剤師による問診。使用中の薬や、今日の薬剤の説明と投薬スケジュールの確認。すべて静脈への点滴投与とのことです。
【点滴治療にかかる時間の目安】
  • グラニセトロン(吐き気止め):0.5時間
  • アービタックス:2時間
  • パクリタキセル:1時間
  • カルボプラチン:1時間
  • 10:30:グラニセトロン投与。特に変化なし。
  • 11:00:アービタックス投与。ここからが本番で、15分ごとに看護師さんによるバイタルサイン2確認があります。人によっては投薬中にも副作用の症状が出るらしいのですが、私の場合は投与完了の時点では特に副作用反応はありませんでした。
  • 13:05:生理食塩水投与。
  • 13:50:パクリタキセル投与(15分ごとにバイタル確認)。
  • 14:00:がん相談員による問診。職場への医師からの意見書の内容確認など
  • 15:30:耳鼻いんこう科診察室での担当医師の診察。投薬後の経過を確認
  • 15:50:カルボプラチン投与(1時間・15分・30分ごとにバイタル確認)
  • 16:50:生理食塩水投与

とりあえず、薬剤投与中と直後に関しては、予想していた吐き気などの副作用は出ていないので一安心です。 人によっては1日後、数日後、数週間後に副作用が出ることもあるそうなので、しっかりと心の準備をしておいたほうがよさそうです。

22:00に就寝。寝つきはよかったものの、AM 2:00頃に目が覚めてしまい、すぐに眠れず4:00頃に再び眠りにつけました。

10月14日

  • 6:00:起床
  • 7:15:朝食
  • 9:30:退院手続き(病室の忘れ物チェック・精算など)
  • 10:00:通院のためのオリエンテーション(受付方法や通院治療の説明など)
  • 10:30:退院

次からは週に1回の通院で、あと2回この点滴投与を行います。当日は血液検査などもあるのでほぼ一日かかる見込みです。

🏥 今回の病院食レビュー
🌟 10/13 朝食
  • 米飯
  • 高野豆腐の煮付け
  • しらす和え
  • 乳酸菌飲料
  • 味付けのり
10/13 朝食
10/13 朝食

普段は朝食を食べる習慣がないので、これでも十分満腹感がありました。

🌟 10/13 昼食
  • かけうどん
  • えびかき揚げ
  • カリフラワーの香味和え
  • 果物(キウイ)
10/13 昼食
10/13 昼食

病院でかき揚げうどんが食べられるとは思っていませんでした!薄味だけどおいしいです。

🌟 10/13 夕食
  • 米飯
  • 鶏肉のトマト煮(90g)
  • さつま芋オレンジ煮
  • サラダ(マヨネーズ)
  • 果物缶
10/13 夕食
10/13 夕食

なぜ、さつま芋をオレンジで煮る必要があったのか……。甘いイメージで食べたら酸っぱくて「??」となりました。 その他の料理は結構おいしかったです。

🌟 10/14 朝食
  • パン(8枚切×2)
  • 魚のムニエル
  • ピーナッツ和え
  • 牛乳
  • ジャム ・バター・醤油
10/14 朝食

トーストではないけれど、パンが温めてあるのはよかったです。 ……ところで、一緒についてきた醤油は何に使うのでしょうか?

副作用まとめ

1. アービタックス(セツキシマブ)の主な副作用

  • 皮膚症状:約8割の方に、にきび様の発疹や皮膚の乾燥・亀裂などが現れます。
  • インフュージョン・リアクション:投与中〜投与後に、発熱や呼吸困難などのアレルギー反応が起きることがあります。
  • 消化器症状:下痢、吐き気、口内炎など。
  • 重大な副作用:間質性肺疾患(肺炎)や電解質異常への注意が必要です。

2. パクリタキセルの主な副作用

  • 骨髄抑制:白血球減少、赤血球減少(貧血)、血小板減少が起こり、感染症や出血傾向への注意が必要です。
  • 末梢神経障害:手足のしびれや痛み、感覚の低下などが現れやすい特徴があります。
  • 脱毛:治療開始後2〜3週間頃から髪の毛などが抜け始めることがあります。
  • 消化器症状:吐き気、食欲不振、下痢、口内炎など。
  • その他:関節痛・筋肉痛、過敏症(アレルギー反応)など。

3. カルボプラチンの主な副作用

  • 骨髄抑制:白血球減少、赤血球減少(貧血)、血小板減少が起こり、感染症や出血傾向への注意が必要です。
  • 消化器症状:吐き気・嘔吐、食欲不振、下痢、便秘など。
  • 脱毛:髪の毛などが抜け始めることがあります。
  • 過敏反応(アレルギー):投与中や投与後に、発疹やまめ、呼吸困難などが起きることがあります。
  • その他:全身倦怠感、腎機能・肝機能の異常など。
  1. PCE導入化学療法(PCE療法)は、パクリタキセル(Paclitaxel)、カルボプラチン(Carboplatin)、セツキシマブ(Cetuximab:商品名アービタックス)の3剤を組み合わせた頭頸部がんに対する導入化学療法(手術や放射線治療の前に行う薬物療法) ↩︎
  2. バイタルサイン(生命兆候)とは、人が生きていることを示す最も基本的な身体の指標体温/脈拍/呼吸/血圧/酸素飽和度 ↩︎
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